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休日に出かけての写真と説明です。
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30数年前に一度トライして実現しなかった尾瀬、今回漸く実現しました。
3月31日に読売旅行の「専門ガイドと行く!さわやか尾瀬沼ハイキング」
予約入れました。台風八号の通過前天気予報は晴れ、檜枝岐村の最高気温
が34度で暑さ対策が心配でしたが、台風通過後の予報は・・・信じられない!
雨で木道は滑るとのベテランのアドバイスを受け、急遽前日にトレッキング靴
購入し、雨具や寒さ対策も考えての準備です。
朝食は自宅で済ませ、途中コンビニから昼食のオニギリや飲み物等を揃えて
集合場所の米沢市役所駐車場へ余裕を持って行きました。

バスは山形駅が5時出発、途中何カ所かで参加者を乗せて米沢に6時半前に到着
運転手2名、バスガイド1名、参加者37名(1名は当日キャンセル)でした。
途中、道の駅田沢と田島駅にてトイレ休憩があり11時前に御池へ到着しました。
ここからシャトルバスに乗り換え20分程で沼山峠へ、はじめて経験する有料トイレ
1回100円以上との事でしたので料金箱に100円投入!参加者37名を1~3班に分けて
それぞれの班に尾瀬のガイドさんが案内してくれました。沼山峠に着いた頃より
小雨が降り出し、殆どの参加者が雨具を着用してのハイキングです。峠前の広場で
準備運動をして木道を歩き出したのが11時半ごろだったと思います。雨のため
カメラはリックの中、所々で止まってガイドさんの説明を聞きながら大江湿原へ



今日は「燧ヶ岳」ヒウチガタケ「檜枝岐村」ヒノエマタムラ
読みにくい漢字を漸く覚えることが出来そうです。



大江湿原から望む東北屈指の標高2356米「燧ヶ岳」ですが雲に隠れて残念!



ガイドさんの説明では、木道1米作るのに13万円ほどかかるとの事。
国立公園なので環境省から様々な制約を受けるとの事でした。
何カ所か木道が壊れてるところも見受けられました。



今年の尾瀬は20年ぶり位の「ワタスゲ」の当たり年との事。
見事なまでに白い花が一面に咲き誇っていました。
私が毎年訪れている雄国沼は昨年が「ワタスゲ」の当たり年でした。





尾瀬ではガイドさん一人で12名までと制限が有る様です。
小雨模様のため様々なカッパの色が印象的でした。



右側のオレンジ色の服装の方がガイドのワタナベさんです。木道脇に落ちていた
ペットボトルを拾われて自分のリックに収納されていました。こよなく尾瀬を
守っている姿を拝見して清々しさを感じました。



尾瀬ビレッジセンター脇の有料トイレです。建物中央の屋根下に
ライブカメラが取り付けられています。インターネット自然研究所
尾瀬沼の様子が1時間毎に更新されて見ることが出来ます。



沼山峠の休憩所、及び売店です。生ビールが700円でメニューにありましたが
普段飲んでるメーカーでなかったのでアサヒスーパードライの缶ビール350ミリ
一本350円で我慢しました。標高の高い場所は値段も高いネ!

 

こちらが初めてお目にかかり使用した有料トイレの有る御池ターミナルです。
一般の登山客はここにある駐車場に車を止めてシャトルバスに乗ります。
駐車料は1回1000円となっていました。



今回世話になったガイドさん達です。若い娘ガイドは別の班担当でした。
もっとも今回の尾瀬ハイキングはオッ家内と一緒だったので良かったかも!
今後時間がとれたら晴れた日に一泊して、再度訪れたい場所のひとつです。
しかし、尾瀬でのハイキング時間は約4時間なのにバスに乗ってる時間が
約9時間ほど、行程が往復360キロの日帰り旅行でした。

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