休日に出かけての写真と説明です。
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朝、6時前に出発して8時半頃に戻ってきました。
期待していた雰囲気と違っていて・・・残念!
山形「もみじ公園」の紅葉です。すっかり雪囲いが終わり
辺り一面に落ち葉が散らばっています。小雨ふりしきる中 暫し時を忘れてファインダーを覗いてました。 雨が止んで日が照ってきたので、再度廻りました。柔らかな 日差しが目に眩しく素晴らしい景観に感動して来ました。 【もみじ公園のいわれ】 もみじ公園は、旧宝幢寺は真言宗の大寺として、明治以 前まで1370石の御朱印領を、徳川将軍家より安堵されていた。 明治の神仏分離令の際、当時の宝幢寺の住職佐伯菅雄は、 神職となったので、宝幢寺は廃寺となった。現在の薬師公園 の薬師堂は、この宝幢寺の本堂を移築したものである。 この公園は遠州流の池泉回遊式の庭園で、これまで、 元禄頃の山形城主松平大和守(10万石)が、姫の病気平癒を 同寺の住職に祈願させたところ、病気がなおったので、 そのお礼に、十万石相当の庭を作ってやると約束して作ったのが、 この公園であると伝えていたが、最近、新史料の発見によって、 この庭は、もっと古い寛文の初め頃で、庭好きの松平下総守 忠弘(15万石)によって、自ら造園されたことが明らかとなった。 築山にあったもみじの巨木によって、もみじ公園の名称が つけられたが、この古木は近年惜しくも枯死してしまった。
唐松観音駐車場に移された初代鍋太郎
第一回~第三回まで使用された3万食を煮ることが出来る なべ太郎です。隣接の敷地では予約専用の芋煮の準備中! 東北地方では唯一国営の「みちのく杜の湖畔公園」です。 広大な敷地に自然に溶け込んだ設備で、心身リフレッシュ 出来ます。150万本のコスモスが見頃を迎えてました。 当日は、たまたま入園料無料デーとの事で大勢の家族連れ で賑わっていました。 |
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